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BE:FIRST「Mainstream」ScreenXスペシャル映像公開 没入感と存在感を提供

シネマトゥデイ 映画情報 2024年11月11日 11時0分

 7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画第2弾となる『BE:the ONE -MEANT TO BE-』(11月15日公開)から、代表曲の一つである「Mainstream」のScreenXスペシャル映像が公開された。

 本作は、BE:FIRSTがデビューしてから850日目を迎えた日に東京ドームで行われた「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream − Masterplan”」の1日目を中心に、彼らのドーム公演当日までの日々を、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOそれぞれのインタビューを交えて映し出すドキュメンタリー。

 公開されたスペシャル映像は、各種音楽チャートで116冠を獲得した「Mainstream」の東京ドーム公演1日目のパフォーマンスを、正面スクリーンと両壁面スクリーンの計3面で構成されたScreenXで鑑賞するイメージとして仕上げたもの。今作の監督は、前作の映画『BE:the ONE』に引き続き、オ・ユンドン監督。オ監督が所属する CJ 4DPLEX は、映画業界で初めて4D技術を導入した韓国企業で、体感型上映システム「4DX」を開発。これまで「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] IN CINEMAS」「BTS: Yet To Come in Cinemas」など数々の世界的アーティストのライブフィルムを手掛けた。本作では最新技術を駆使し、通常の2D上映と併せてScreenX、4DX、ULTRA 4DXでも上映する。

 オ監督は以前インタビューで「ScreenXにするにあたって、最優先事項は、コンテンツが観客に特別な体験を提供できるかどうかです。ScreenXが観客に提供したい主な体験は、「没入感」と「存在感」です」と語っている。(石川友里恵)

【関連情報】
『BE:the ONE -MEANT TO BE-』公式サイト
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