世界中で人気のカメ忍者“ミュータント・タートルズ”の活躍を描くParamount+のアニメーションシリーズ「テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ」の配信開始が12月6日に決定し、吹替声優として、元日向坂46で歌手・俳優の齊藤京子とクリープハイプの長谷川カオナシが劇場版から続投することが決定。さらに、タートルズ役の土屋神葉（ラファエロ役）、戸谷菊之介（ミケランジェロ役）、榊原優希（ドナテロ役）が続投するほか、新たに永竹功幸がレオナルド役で参加することも決定し、吹替版予告が公開された。
「テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ」は、2023年に公開されたCGアニメ『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』と、2026年に公開を予定している新作映画をつなぐ物語を全12話で描く2Dアニメシリーズ。
不思議な液体「ミュータンジェン」に触れたことでミュータント（突然変異体）となったレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロのカメたち。ネズミの師匠スプリンターのもと、戦う力を身につけながら暮らす彼らは、“普通のティーンエイジャー”として周囲に受け入れられたいという一途な願いを叶えるため奮闘していたが、ニューヨークの街に突如として現れた「ミュータントの絶滅」を目論む悪の脅威が出現し、かつてない戦いが幕を上げる。
今年日向坂46を卒業した齊藤は、タートルズの大切な友人でジャーナリストになることを夢見る高校生エイプリル・オニール役を続投。「昨年、声優業に初挑戦させていただいた作品である『ミュータント・タートルズ』シリーズに、またこうして携わらせていただけることを大変光栄に思います！ タートルズたちの数少ない理解者である心優しいエイプリル・オニールが私自身大好きだったので、続編をやると聞いて、いちファンとしてもとても嬉しかったです。タートルズたちの友情、そしてパワーアップしたアクションはもちろんですが、エイプリル・オニールの前作以上に勇気溢れる活躍も是非ご注目ください！」と意気込みを語る。
そして、マンタのミュータント レイ・フィレットを演じる長谷川は、30年以上にわたるタートルズファン。それだけに「レイの再登場、心底嬉しいです！ 本作はシリーズならではの展開にわくわくしました。お子様はもちろん、可愛いカメに親しんだお兄様方、カメ達の友情に惹かれるお姉様方も是非ご覧下さい！」と熱いコメントを寄せている
アニメ「テイルズ・オブ・ザ・ミュータント・タートルズ」は12月6日よりParamount+にて独占配信開始
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