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ゆりやんレトリィバァ、ジェイソン・ステイサム主演『ビーキーパー』吹替版キャストに!

シネマトゥデイ 映画情報 2024年11月20日 8時0分

 ジェイソン・ステイサム主演最新作『ビーキーパー』(2025年1月3日公開)の日本語吹替版で、ステイサム演じる主人公アダム・クレイの後任“ビーキーパー”であるアニセットの声を、ゆりやんレトリィバァが担当することが決定。併せて、12月2日に日本語吹替版完成披露上映会が開催されることが発表され、ゆりやんが登壇することが明らかになった。

 本作は、全世界でメガヒットを記録した痛快リベンジアクション。ステイサム演じる、片田舎で蜂を飼育しながら平穏に暮らしていた養蜂家が、組織的フィッシング詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす。『スーサイド・スクワッド』などのデヴィッド・エアーが監督を、『ソルト』などの鬼才カート・ウィマーが脚本を務める。日本語吹替版では、長年に渡りステイサムの吹替を担当している山路和弘が続投するほか、白石涼子、木下浩之らが吹替版キャストとして発表されている。

 ゆりやんが声を務めるアニセットは、養蜂家アダムが過去に所属していた、国家も手を出せない世界最強の特殊工作員組織“ビーキーパー”の一員であり、クレイの後任を任された凄腕の持ち主。作中では長いピンク色のメタリックコート、スカート、ブーツという人目を引く出で立ちで、アスリートのように颯爽と動き回る姿が印象的なキャラクターだ。

 アフレコに挑戦したゆりやんは、アニセットに寄せた私服を身に纏い、「私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました」と魅力をアピール。続けて、「ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ!とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。そして、痛快な気分になります」と映画の感想を述べ、「この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください」と警鐘を鳴らした。

 また、併せて、日本語吹替版完成披露上映会が、12月2日、新宿バルト9にて行われることが決定。イベントでは、ゆりやんが登壇し、本作の魅力を語ることが予定されている(※ゲストは都合により、予告なく変更となる場合あり)。チケットは、11月23日より、劇場ページオンラインチケット予約にて販売される。(高橋理久)

ゆりやんレトリィバァのコメント全文は以下の通り。

ゆりやんレトリィバァ

オファーが来たときは緊張しました。ジェイソン・ステイサムさんの声かと思ったので。
洋画のアフレコは初めてではないのですが、子どもの頃からの夢の一つだったので参加させてもらえて嬉しかったです。
私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました。
映画は、ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ!とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。
そして、痛快な気分になります。この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください。

【関連情報】
映画『ビーキーパー』オフィシャルサイト
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