世界的大ヒット作『ワンダー 君は太陽』が、11月29日よりTOHOシネマズ シャンテにて1週間限定で再上映されることが決定した。
本作は、普通ではない見た目で生まれてきたオギーが、いじめや裏切りにあいながらも、家族に支えられて困難に立ち向かっていく姿を描いた感動作。天才子役として知られたジェイコブ・トレンブレイが主人公のオギーにふんするほか、ジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンがオギーの両親にふんする。
本作のもうひとつの物語である、『ホワイトバード はじまりのワンダー』が12月6日より公開される。いじめた側の救済まで描かなければ、「ワンダー」の真の世界観は完結しないという作者R・J・パラシオの決意に胸を打たれ制作された物語で、オギーをいじめた少年・ジュリアンが主人公となる。ジュリアンはいじめにより学校を退学処分になって以来、自分の居場所を見失っていた。そんな彼に、ジュリアンのおばあちゃん・サラが、自ら封印していた“衝撃の過去”を告白する。(今井優)
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