映画『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』(2003)で共演したキャメロン・ディアス(52)とデミ・ムーア(62)が、現地時間19日に行われた米ELLE誌の「ELLE's 2024 Women in Hollywood」祝賀会で再会を果たした。
本作は、往年の大ヒットテレビドラマを、キャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアを主演に迎えて映画化したアクションシリーズの第2弾。デミは、敵役の元エンジェル、マディソン・リーを演じた。
People.comなどによると、二人はロサンゼルスのフォー シーズンズホテルで行われた祝賀会で再会。デミは基調講演者として出席していた。キャメロンは黒を貴重としたシックな装い。デミはメタリックに輝くゴールドのガウンで注目を浴びた。
『チャーリーズ・エンジェル』シリーズをはじめ、数々のヒット作に出演したキャメロンは、2014年のミュージカル映画『ANNIE/アニー』への出演を最後に女優業から引退していたが、10年ぶりの復帰作となるNetflix映画『バック・イン・アクション』が2025年1月17日より配信予定。その後も『シュレック』シリーズ第5弾で声優を務めることが決まっているほか、キアヌ・リーヴスと共演する新作もうわさされている。
またデミは、美と若さに取りつかれた女性を演じる新作映画『ザ・サブスタンス(原題)』の怪演が話題を呼んでおり、アカデミー賞候補入りが有力視されている。(西村重人)
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