2025年の最初の「金曜ロードショー」となる1月3日に、超実写版『ライオン・キング』が本編ノーカットで放送されることが決定した。
ディズニー・アニメーションの名作『ライオン・キング』を、実写を超える超ハイクオリティーの最新フルCGでよみがえらせた“超実写版”となる本作は、アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描く。日本語吹き替え版では、主人公シンバに賀来賢人、シンバの父でプライドランドの王・ムファサに大和田伸也、ムファサの弟で王位を狙うスカーに江口洋介、イボイノシシのプンバァに佐藤二朗、ミーアキャットのティモンにお笑いコンビ「ミキ」の亜生らが声を担当する。
12月20日には、本作の続編となる超実写版『ライオン・キング：ムファサ』が公開される。息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆が描かれる。超実写プレミアム吹き替え版では、ムファサを尾上右近、若き日のスカー＝タカを松田元太（Travis Japan）、敵ライオン・キロスを渡辺謙が務める。（今井優）
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