「仮面ライダー」「スーパー戦隊」などの特撮ドラマでアクションやスタント、スーツアクターを黎明期に担当してきた、大野剣友会のメインメンバーが集結するトークイベント「昭和特撮アクション 超・大野剣友会祭り」が来年1月25日に「LOFT9 Shibuya」で開催される。
数多くの演劇やテレビドラマで殺陣を務めてきた大野剣友会のメインメンバーが集結し熱いトークを展開。当日は「仮面ライダー」の蜘蛛男を演じ、その後、殺陣を担当した岡田勝、昭和仮面ライダーのスーツアクティングを務めた中屋敷哲也、戦隊レッド役を長きにわたり務めた新堀和男をはじめとするスーツアクターが集結、当時の体当たりアクションを語る。
MCを務めるのは、アメリカで制作されたハリウッド版・仮面ライダー「マスクド・ライダー」を担当した剣友会OB、Michi Yamato（ミチ・ヤマト）。そのほか出演者として、河原崎洋央（ジェネラル・シャドウ、グランゼルなど）、上田弘司（アンドロウルフ、昭和ライダー怪人など）、若狭新一（※ゴジラ造形作家）、小泉豊（アンドロメロスなど）、城谷光俊（仮面ライダーZX、ウルトラマンタロウなど）、福沢博文（平成スーパー戦隊レッド、『仮面ライダーガッチャード』アクション監督など）が参加予定。（編集部・入倉功一）（※本公演はキャラクターショーではありません）
【関連情報】
・「昭和特撮アクション 超・大野剣友会祭り」情報
・仮面ライダー王蛇は“人生の土台” 萩野崇＆岡元次郎、二人三脚で駆け抜けた20年
・「キングオージャー」高田将司、スーツアクターとしての現在地
・仮面ライダーが愛される訳！
・アメリカ生まれの特撮ヒーロー！「フジヤマイチバン」の撮影現場に潜入！
・「仮面ライダーガヴ」知念英和、スーツアクター・縄田雄哉とのタッグに運命感じる