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「ウイングマン」最終話あらすじ 宿敵との最終決戦 ウイングマンが世界を守るために戦う

シネマトゥデイ 映画情報 2024年12月24日 8時12分

 漫画家・桂正和の連載デビュー作を藤岡真威人主演で実写化する、テレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」の最終話が12月24日(深夜24時30分~)に放送される。仲間に別れを告げ、宿敵リメルとの最終決戦に挑む健太(藤岡)。その強大な力を前に、ウイングマンは世界を救うために立ち上がる。

 「ウイングマン」は、特撮オタクで高校2年生の主人公・広野健太が、異次元世界からやってきた不思議な美少女・アオイ(加藤小夏)が持っていた、描いた夢が現実になるドリムノートに描いた空想のヒーロー“ウイングマン”へと変身して戦う連続ドラマ。

 「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一が監督&アクション監督を務め、1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気作の初実写化に挑んだ。

 最終話では、リメルに操られた総理大臣(菅原大吉)が健太の身柄引き渡しを要求。健太を渡さなければ全員無差別に殺害するという。リメルの恐ろしい発言に、一同騒然。健太は、リメルとの死闘を前に仲間たちに別れを告げ、アオイと共に最終決戦に挑む。ボロボロになりながらも、世界を守るために戦い続ける健太。その姿を見た人たちの応援を受け、ウイングマンはさらに進化していく。(編集部・入倉功一)

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