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実写版「ONE PIECE 2」ドラゴン役が決定 イガラム&いっぽんマツ役も発表

シネマトゥデイ 映画情報 2025年1月15日 22時30分

 Netflixの実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」シーズン2(近日独占配信)の新キャストが発表され、謎多き重要人物ドラゴンをリゴ・サンチェスが演じることが明らかになった。また、イガラム役をヨンダ・トーマス、いっぽんマツ役をジェームズ・ヒロユキ・リャオが務める。

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の「ONE PIECE」は、尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミックで、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ! 予測不能な冒険の中で、ルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)はゾロ(演:新田真剣佑)、ナミ(演:エミリー・ラッド)、ウソップ(演:ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(演:タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく--。

 シーズン2では、常識を超えた海“偉大なる航路(グランドライン)”での大冒険が描かれ、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島……とアラバスタ王国への道のりが紡がれていく。

 そして今回、原作12巻の記念すべき第100話“伝説は始まった”で初登場し、以降もたびたび姿を現しては謎を生み続けてきた男・ドラゴンを、ドラマ「アウターバンクス」などで知られる俳優リゴ・サンチェスが演じることが発表。さらに、“あの”イガラム役には映画『シングル・フレンズ ~そんな恋愛やめちゃえば?~』のヨンダ・トーマス、ローグタウンにある武器屋のオヤジ、いっぽんマツ役にはドラマ「バリー」のジェームズ・ヒロユキ・リャオと、国際色豊かなキャストがそろった。

 また昨夜、公式SNSでも新キャストが発表された。秘密犯罪会社バロックワークスのメンバーのミス・ゴールデンウィーク役を映画『スクール・フォー・グッド・アンド・イービル』のソフィア・アン・カルーソ、チェス役をマーク・ペンウィル、クロマーリモ役をアントン・デヴィッド・ジェフタが務める。(清水一)

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