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「御上先生」クセつよ講義フルバージョン公開 浪川大輔&小島よしおがアドリブ炸裂、黒板に隠しネタも

シネマトゥデイ 映画情報 2025年1月22日 12時32分

 19日に放送された日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)初回に、予備校講師役としてゲスト出演した浪川大輔と小島よしおの講義シーン(フルバージョン)が、ドラマ公式Xで公開された。

 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、腐った大人の権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。舞台となる私立隣徳学院は、県トップの東大入学者数を誇る進学校であり、校内では生徒たちが予備校「隣徳ゼミナール」の授業をオンラインで受講することができる。浪川は東大コース国語科「評論の論述」講師・九重翔一役、小島は東大コース数学科「軌跡領域の求め方」の講師・小島光太郎役で登場した。

 登場シーンは一瞬だったが、クセつよ講師として強烈なインパクトを残した二人。フルバージョンの講義には、テレビ版には収録されなかった講義内容はもちろん、二人がアドリブで演技する場面も。浪川はNGを出しながらも講師になりきりアドリブで授業を進め、小島は怒濤のアドリブで生徒たちを笑わせている。

 また、小島の黒板には自身にまつわる隠しネタが含まれており、監督を務める宮崎陽平は自身のXにて「現役東大生の亀田先生に無理を言って、小島よしおさんの『ぴーや』にかけてP,y,aを並べて強調する問題をチョイスしてこっそり頂いてます……」と“隠れぴーや”の存在をつづっている。(編集部・倉本拓弥)

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【動画】「御上先生」隣徳ゼミナールの講義フルバージョン(小島よしお版)
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