実話をもとに笑福亭鶴瓶と原田知世、重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が夫婦を演じる映画『35年目のラブレター』(3月7日全国公開、配給:東映)より、本日1月31日の“愛妻の日”を記念した新ビジュアルと新場面写真4枚が公開された。
本作は、読み書きのできない夫が最愛の妻へラブレターで感謝を伝えるために、夜間中学で一から文字を習い奮闘した実話がベースのヒューマンドラマ。結婚35年の月日の中で、夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を丁寧に描く。主人公・西畑保を鶴瓶、その妻・皎子を原田、西畑夫妻の若かりし頃を重岡と上白石が演じる。
“愛妻の日”記念ビジュアルは、上段に結婚35年目の西畑夫妻(鶴瓶&原田)、下段に新婚の西畑夫妻(重岡&上白石)が配置され、それぞれこたつで笑顔を見せる、ほっこりとするカットで構成されたもの。併せて公開された新場面写真は、西畑夫妻の“今と昔”を写し出し、縁側に座る楽しげな二人の姿や、公園のベンチでたこ焼きを手にした保が皎子に怒られている様子を捉えている。35年の月日が経っても変わらずに寄り添い合い、何気ない日常を過ごす西畑夫妻を切り取った、愛おしい場面写真の数々となっている。
【関連情報】
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