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【べらぼう第6回あらすじ】蔦重(横浜流星)が疑念を抱く

シネマトゥデイ 映画情報 2025年2月2日 20時45分

 横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、9日に第6回「鱗剥がれた『節用集』」が放送。あらすじを紹介する。

 蔦重(横浜)は、吉原細見だけでなく挿絵入りの青本を作ろうと、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)と共にアイデアを考え、ネタ集めに奔走する。そんな中、須原屋(里見浩太朗)から「節用集」の偽版が出回っていると聞き、蔦重の中に、ある疑念が生じる。

 一方江戸城内では、松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案する。 田沼意次(渡辺謙)は、予算の無駄遣いを理由に、徳川家治(眞島秀和)に中止を訴えるが……。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ第64作。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)などの森下佳子が脚本を手掛け、NHKドラマ初出演の横浜が主人公・蔦屋重三郎を演じる。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかが担当する。(清水一)

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