盟友ベン・アフレックとマット・デイモンがプロデューサーを兼任する共演作『RIP（原題）』のファーストルックが31日、米ロサンゼルス・ハリウッドで開催されたストリーミング配信大手・Netflixのイベント「Next on Netflix」で公開された。
『グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち』（1998）のブレイク以降、俳優、監督としてハリウッドの一線で活躍し続けるベンとマットの最新タッグ作。廃墟と化した隠れ家で何百万ドルもの現金が発見されたことをきっかけに、マイアミ警察のあるチーム内の信頼が崩れ始める。発見された金額の大きさが外部に知れ渡るにつれ、あらゆることに疑いの目が向けられ、彼らは誰を信用できるのかも分からなくなっていく。
ドラマ「ブラックリスト」や『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』（2010）などのジョー・カーナハンが監督・脚本を担当。ベンとマットに加え、「ウォーキング・デッド」シリーズのスティーヴン・ユァンやシンガーソングライターのテヤナ・テイラー、アクションスターのスコット・アドキンス、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズに出演するカイル・チャンドラーらがキャストに名を連ねる。（編集部・入倉功一）
またこの日は、2025年配信の主な海外映画＆シリーズのラインナップを紹介する特別映像も公開された。（編集部・入倉功一）
Netflix映画『RIP（原題）』は2025年独占配信
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