2月9日に放送される日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第4話のあらすじと予告編が公開された。(以下、第3話までのネタバレを含みます)
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第3話では、御上が見ていた幻影の男が、実の兄・御上宏太であることが判明。さらに、私立隣徳学院に「倭建命(ヤマトタケルノミコト)」を名乗る人物から謎のFAXが送られてきた。(編集部・倉本拓弥)
第4話あらすじ
冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった殺人事件の関係が公になり、神崎拓斗(奥平大兼)は責任を感じ冴島のパート先を訪れるが、すでに辞めた後だった。そんな中、教室では御上の提案で、生徒たちは議論を始める。
また、隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの一枚のFAX、是枝文香(吉岡里帆)は自分なりの答えに辿り着きーー。
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