キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロがW主演を務めた音楽映画『はじまりのうた』が、日本公開10周年を記念して6月13日よりリバイバル上映されることが決定した。
2015年に公開された本作は、『ONCE ダブリンの街角で』『シング・ストリート 未来へのうた』などのジョン・カーニー監督がメガホンを取った音楽をテーマにしたヒューマンドラマ。ニューヨークの街角を舞台に、失意の歌手グレタと落ちこぼれの音楽プロデューサー・ダンが起こした小さな軌跡を描く。
本国同様、日本でも単館上映ながらも口コミで人気が広がり、異例の大ヒットを記録した。本作で映画初出演を果たしたマルーン5のアダム・レヴィーンにも注目だ。（今井優）
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