全編が幽霊目線の一人称で描かれる、スティーヴン・ソダーバーグ監督による異色ホラーが『プレゼンス 存在』の邦題で3月7日より全国公開されることが決定し、特報映像が公開された。
本作は、『オーシャンズ11』『マジック・マイク』シリーズや『セックスと嘘とビデオテープ』などを手掛けたソダーバーグ監督と、『ミッション:インポッシブル』『スパイダーマン』『ジュラシック・パーク』など数多くのスタジオ作品を生み出した脚本家デヴィッド・コープが手掛ける新感覚ホラー。
舞台は崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた一件の邸宅。家の中に“何か”の存在を感じている10代の少女クロエを中心に、幽霊目線で家族の物語が描かれる。
『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどのルーシー・リューやタイ映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』リメイク版の主演に抜てきされ注目を浴びた新鋭カリーナ・リャンが出演。特報映像には、“何か”が潜む家の全景が映し出されている。(編集部・入倉功一)
映画『プレゼンス 存在』は3月7日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
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