真田広之が主演・プロデュースを務めたハリウッドのドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」(ディズニープラスで全話独占配信中)が現地時間7日、北米の映画批評家賞「第30回クリティクス・チョイス・アワード」(テレビ部門)で作品賞をはじめ、真田が主演男優賞、浅野忠信が助演男優賞、穂志もえかが助演女優賞を受賞し、最多4冠を達成した。
「SHOGUN 将軍」は、作家ジェームズ・クラベルのベストセラー小説を基に、天下分け目の戦いとなった「関ヶ原の戦い」前夜を描き出した戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。ハリウッドならではの壮大なスケールと陰謀渦巻くストーリー、そして真田が徹底的にこだわったリアルな日本の描写が評判を呼び、すでにシーズン2とシーズン3の制作が決定している。
エミー賞やゴールデン・グローブ賞など主要アワードを軒並み制覇しており、ウォルト・ディズニー・ジャパンによると、「SHOGUN 将軍」が獲得した全米各賞は、今回のクリティクス・チョイス・アワードを含めて70賞になるという。(清水一)
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