松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」（TBS系・毎週日曜よる9時～）の第4話が9日に放送。（以下、第4話までのネタバレを含みます）。松坂演じる主人公・御上孝（みかみ・たかし）の貴重なTシャツ姿とそのデザインにX（旧Twitter）で視聴者から「やさしい笑」などの声があがった。
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝が、担任を務める隣徳学院3年2組の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第4話では、3年2組の東雲温（上坂樹里）主導で学園祭で行う、教科書検定に触れた展示を成功させようとする生徒たちと、彼らをサポートする御上の姿が描かれた。
展示賛成派と反対派の立場を入れ替えたディベートを経た企画の修正、目的通りの展示をするためのダミー企画書の提出、そして、自主性を尊重した御上のサポートを受けて準備を進める生徒たち。
学園祭の準備中、生徒たちは、御上のあだ名である“おかみ”からとった「TEAM OKAMI」のワンポイントロゴと背番号入りのクラスTシャツを着用。高校生らしい生徒たちの姿に、Xでは「チーム御上のTシャツつくってるやん！」「クラスTのTEAM OKAMIデザインかわいすぎんか」「普通にクラTほしいかも」などの声が視聴者からあがっていた。
さらに、展示が成功した後の打ち上げシーンでは、御上もクラスTシャツに袖を通して参加。スーツ姿がトレードマークの御上の貴重なファッションに、Xでも「御上先生もTシャツ着てるーー」「ちゃんとTシャツ着てくれる。やさしい笑」「ちゃっかりTシャツに着替えてる御上先生かわいいw」など喜びの声が寄せられていた。（西村重人）
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