映画『マレフィセント』などの女優エル・ファニング(26)が第77回カンヌ国際映画祭のクロージングセレモニーに背中が大胆に開いたシアードレスをまとって登場し、まるで天使のようだと賞賛されている。
エルがこの日着用したのは、グッチの小花柄のホワイトのドレス。たっぷりとした生地はシアー素材で、その軽やかさも相まって天使のようだ。
『ネオン・デーモン』や『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』などの出演作でしばしばカンヌを訪れ、第72回カンヌ映画祭では21歳という若さでコンペティション部門の審査員も務めたエル。その際は12日間にわたって常に完璧な装いでレッドカーペットを歩いたことも話題になった。(朝倉健人)
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