映画『マレフィセント』などで知られる女優のエル・ファニング(26)が現地時間16日、第77回トニー賞授賞式にジャケットの下に何も着用せずに登場し、そのかっこよさが称賛されている。
ガーリーなドレスで可憐なイメージが強いエルだが、この日はサンローラン・バイ・アンソニー・ヴァカレロのタキシードをクールに着こなし、人々の視線をさらった。シャツは着用せず、大胆に見せた胸元には輝くジュエリーを合わせ、真っ赤なリップも決まっている。
エルは先月行われた第77回カンヌ国際映画祭クロージングセレモニーには、グッチの小花柄のホワイトのドレスをまとって登場し、まるで天使のようだと話題になっていた。(朝倉健人)
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