キャメロン・ディアス（52）が女優復帰作『バック・イン・アクション』のベルリンプレミアに登場し、その圧巻の美しさが注目されている。キャメロンの映画プレミアへの登場は、2014年の『ANNIE／アニー』以来実に10年ぶりとなる。
キャメロンが久々のレッドカーペットで選んだのは、エレガントでありながらも自然体な全身ブラックのコーディネートだ。ハイライズの黒のジーンズに、シアー素材のトップスを合わせ、ウールのロングコートをさらりと羽織った。この気負わない自然な美しさが称賛されている。
女優休業中はプライベートを充実させ、ロックバンド、グッド・シャーロットのベンジー・マッデンと結婚し、2児の母にもなったキャメロン。『バック・イン・アクション』は家庭を築くためにCIAを引退した男女（ジェイミー・フォックスとキャメロン）が、正体がバレてしまったことでスパイ稼業に復帰し、世界を縦横無尽に駆け巡るアクションコメディーとなっている。Netflixで1月17日より独占配信。（朝倉健人）
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