モデル・女優のパメラ・アンダーソン(57)が2025年のパリコレにもすっぴんで登場し、話題を呼んでいる。
2023年のパリコレにノーメイクで出席して世間を驚かせて以来、主演映画『ザ・ラスト・ショーガール(原題) / The Last Showgirl』のプレスツアーも素顔で行うなど、近年“すっぴんアイコン”となっているパメラ。今回はクリスチャン・ディオールのショーでグレーのスーツを着用し、すっぴんにベールをまとって美しい笑顔を見せた。前日のジャックムスのショーでも、真っ白のシャツとスカートをノーメイクで着こなしている。
パメラは2023年、年を重ねることで美に対する新たな視点が生まれたことがこの選択の背景にあるといい、すっぴんで公の場に出ることは解放であるのと同時に、ちょっとした反抗でもあるとElle誌に語っていた。
昨年11月にはパメラにインスパイアされた女優のジェイミー・リー・カーティスが、66歳の誕生日にすっぴん写真をInstagramに載せたことも話題になった。(朝倉健人)
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