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「スイートポテト」×「パンケーキ」でほっこりの秋スイーツ

楽天レシピ デイリシャス 2016年10月13日 7時0分

大人も子供も大好きな「スイートポテト」。ほっこり甘くて、ねっとりした食感も絶品ですが、シンプルな材料で作れるのも嬉しいポイントです。そんなスイートポテトを人気の「パンケーキ」と合わせれば、秋にぴったりのカフェ風スイーツに!いつもの素朴なパンケーキを本格的なカフェスイーツに変身させてみませんか?

「芋モンブラン」風からゴロゴロ芋が楽しむパンケーキまで

時間に余裕ある時におすすめなのは、さつま芋クリームを使った「芋モンブラン」風のパンケーキ。すぐにでも甘いもの食べたい!というときは、さつま芋ペーストを練って焼いたり、ゴロゴロに切ったさつま芋を入れて焼き上げるパンケーキが簡単に作れておすすめ。

さらに、焼き立てにアイスを添えてアツ冷の温度差を楽しんでも◎。軽く泡立てた生クリーム、キャラメリゼしたリンゴ、香ばしくローストしたナッツやバナナ&チョコソース、メープルシロップなどのトッピングで、おしゃれカフェ感をプラスできます。また、さつま芋の自然の甘みを活かして、砂糖を極力控え、ラム酒などで風味漬けすると、大人っぽい上品な味に仕上がります。

さつま芋をさらに甘くて美味しくするには?

いも掘りなどのイベントで大量にさつま芋を収穫した場合は、日陰干しすることで追熟すると、甘くておいしくなります。キズのない綺麗なさつま芋は、泥つきのまま日陰で3~5日ほど干した後、乾いた泥を手で丁寧に落として新聞紙で包み、段ボールなどに入れて通気性のよい冷暗所で保存。2週間以上おくとさらに追熟して甘みが増します。

キズのあるさつま芋は傷みやすく、保存に向かないため、早めに調理して下さい。また、スーパーなどで販売されているものも、泥が洗い流されいる場合が多く、長期保存が難しいです。冷蔵庫は低温障害を起こすため、さつま芋の保存には不向きなのですが、使い残しが出てしまった場合は、切り落とした断面にラップをしてから新聞紙でくるんで野菜室へ。なるべく早く使い切るようにしましょう。

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