11月22日が「いい夫婦の日」ってご存知でしたか?子供のいる家族はもちろんのこと、夫婦ふたりのコラボレーションなら、早くできて楽しめるのが「餃子作り」。夫婦や家族それぞれの役割分担を決めて、おいしくてジューシーな餃子を連係プレーでたくさん作っていただきましょう!協力の重要さやパートナーシップの大切さにも気づかされますよ。
みんなで集まって餃子作りって楽しい!
調理の方法によって焼き餃子、水餃子のほか、揚げても楽しめる餃子。具材も豚ひき肉ベースのスタンダードなものから、豆腐や野菜たっぷりのヘルシー版や、エビなどを使った豪華アレンジもできます。お家独自のレシピや、焼き方、包み方などにこだわりがあることも多いのでは。こんがり焼けた皮、ジュワッと染み出る肉汁のおいしさは格別です。
また、夫婦や家族で作るなら、皮から手作りするのがおすすめです。生地をこねるのは力がいるのでパパ、出来上がった生地を小さくまとめたり、のばすのは子供で、ママは餃子の中身を用意するなど、役割分担すると手早くできます。もちろん、全行程に取り組んでも◎。
包み方には個性が出る
餃子の包み方には、面白いことに個性が出ます。たねをたっぷり詰めるぷっくり派、たねはほどほどでしっかりギザギザの折り目を付ける派など、知らぬ間に実家の餃子の形を引き継いでいるパターンも多いよう。そのため、餃子作りは、それぞれの実家や家族について話す素敵な機会にもなるかもしれません。子供には、おじいちゃん、おばあちゃんのことを話してあげるのもいいですね。
今回は、肉汁あふれる餃子のたねから、もちもちの餃子の皮の作り方、羽根つきやサクサク、熱々に仕上げる揚げ焼き法に加え、さっぱりいただけるトマトと卵の変わり水餃子などをご紹介します。たくさん作って仲良くいただきましょう!