お肉と野菜の旨みがぎゅぎゅっと濃縮されているフランスの前菜“パテ”。クラッカーやトーストしたバゲットにつけて食べてもよし、温めてメイン料理にしてもよし。日本では主にワインなどお酒のオードブルとしても楽しんだりしていますよね。ボジョレーと一緒に楽しむのいかがでしょうか?
本場・フランスでは、町のお惣菜屋さんの定番メニューとしてバリエーションもとても豊富です。日本では、出来上がりのものはかなりの値段になりますが、実はパテは意外と簡単に作れちゃうんですよ!初心者におすすめなのは、ペーストしやすいレバーを使ったパテや缶詰のツナを使ったお手軽パテです。
あのフランスの田舎風パテも家で再現?!
ビストロメニューで、よく見かける田舎風パテ「パテ・ド・カンパーニュ」も家で作れるんです。お肉やスパイスを混ぜて焼くだけなのに、本格的な味わいに!お店には全く負けないので、特別なおもてなしにオススメです。お肉を使わないベジタブル・パテも少し手間をかければ、カラフルで綺麗に仕上がりますよ。
おうちでフレンチなんて、オシャレですね! お店みたいにきゅうりのピクルスとバゲットやクラッカーを添え、優雅な気分のお家飲みを楽しみましょう。パテが余ったらパスタに入れたり、サラダに添えたりして、サンドイッチの具にも◎。
是非自家製のオリジナルなパテに挑戦してみてくださいね♪