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春にぴったり!食卓に「オニオンフラワー」を咲かせてみよう!

楽天レシピ デイリシャス 2017年4月10日 6時0分

玉ねぎに放射線状の切り込みを入れて調理することで、花びらのように開き、華やかな見た目になる「オニオンフラワー」。アメリカのレストランでは、玉ねぎを丸ごと揚げた「オニオンブロッサム」として定番ですが、日本ではまだまだ馴染みがない調理法のようです。

見た目はもちろん、素材の美味しさを存分に味わえるので、ぜひトライしていただきたい「オニオンフラワー」は、揚げるだけではなく、茹でたり、蒸したり、電子レンジで加熱したりと様々な調理法でも楽しめます。

きれいな花のように仕上げるコツは、切り込みを慎重に!

難しそう…と思われがちなオニオンフラワーですが、ゆっくり慎重に切り込みを入れれば、料理初心者でも上手くできますよ♪

まず、玉ねぎの上部分をカットしたら、十字に深く切り込みを入れます。このときヘタから1㎝くらいは切らずに残しておきましょう。下まで切り落とすと、バラバラになってしまいます。

次に、放射線状に均等に切り込みを入れていきます。初心者は8等分からはじめるとやりやすいかもしれません。慣れてくれば、さらに細かく切り込みを入れることで、より花びらの多い華やかな仕上がりになります。

今が旬の新玉ねぎがぴったり

新玉ねぎはみずみずしく、甘みもあるので、シンプルな調理で素材の味を楽しむのにぴったりです。
「オニオンフラワー」のレシピは、少ない材料とシンプルな味付けが多いので、ぜひこの時期に試してみませんか?

(テキスト: 宇田川 みさき)

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