日々の晩酌に欠かせないおつまみ。少ない材料でパパっとおいしいおつまみを作れるようになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。今回は簡単おつまみを作るコツやポイント、おすすめレシピを紹介します♪
お酒によっておつまみを考えよう
晩酌と言っても、ビール、日本酒、ワイン、ハイボール…飲むお酒はさまざまですよね。毎日ビールを飲む方もいれば、その日の気分によってお酒を変えているという方もいます。
おつまみを作る時は、飲むお酒との相性を考えて作るのがおすすめ。ビールだったら、基本的にはなんでもアリ。日本酒なら和風のもの、ワインならチーズやトマトを使ったイタリアン風のものなど、少し工夫してあげることで、グッと素敵な晩酌になりますよ。
簡単おつまみを作る時のコツ
簡単おつまみを作る時のコツを2つご紹介。これを知っているだけで、一気に簡単&時短に作れます。
練り物やチーズなどの加工食品を駆使する
ちくわやかまぼこなどの練り物、チーズ、ハムやベーコンなどの食品は、その食品自体に塩気があるので、おつまみにおすすめの食品です。
これらの食品は単体でもおつまみとして成立しますが、アレンジがききやすいのも嬉しいところ。どんな食材とも相性が良く、組み合わせの幅が広いので、色々と試してみる価値ありですよ。
調理は「和える」or「焼く」にする
簡単おつまみには、時間がかかる煮込み料理や揚げ物はNGですよね。基本は火を使わずに和えるだけで作れる、またはサッと焼くだけで作れるという料理が理想です。また、全部の材料を電子レンジでチンするだけという調理も◎。後片付けも楽で嬉しいですね。
(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美)