日本の食卓に欠かせない「きゅうり」は今が旬の野菜で、スーパーなどで手頃な値段で購入できますね。
そのまま食べても、火を通してもおいしい「きゅうり」を使って簡単に作れる副菜をご紹介します。
生のまま食べられる
洗ったきゅうりに味噌をつけて食べたり、細切りにしてサラダに載せたり、浅漬けにするなど、きゅうりは生のまま食べられるメニューが多く火を使わず簡単に作れるので、暑い日が続く時の一品におすすめです。
火を通してもおいしい
生のまま食べるイメージが強いきゅうりですが、煮たり炒めたりするメニューがたくさんあるのはご存知でしょうか?火を通すと少ししんなりとして、生のきゅうりのシャキシャキ感とは違った食感が楽しめます。
水っぽさが気になる場合はきゅうりの種の部分を取り除いたり、少し塩漬けをして水分を絞ってから加熱することで水分を抑えることができますよ。
ピーラーでリボン状に
SNS映えするおしゃれなきゅうり料理を作るなら、きゅうりを長手方向にピーラーで剥いてみましょう♪ 薄くて長いリボン状のきゅうりは見た目も華やかですが、味が染み込みやすく時短料理にもぴったりです。
リボン状のきゅうりでお好みの具材をクルクル巻くだけでも、いつものきゅうりがフォトジェニックな一品に変身します!
(テキスト: 西島 槙)