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「もち麦」はご飯に混ぜるだけじゃもったいない!スープやサラダ、おかずにもおすすめ

楽天レシピ デイリシャス 2017年9月8日 7時0分

女性に人気の「もち麦」は、スーパーでも手に入りやすい雑穀の一つです。雑誌やテレビでも取り上げられ、ブームにのって一度は手にしたことがある人は多いのでは?

白米に混ぜて食べるのが主流ですが、実は色々な料理に使える優秀食材です。買ったものの使い切れず、パントリーに眠ってる…という人は、ぜひこの機会に「もち麦料理」に挑戦してみてください♪

もち麦とは?

もち麦は「もち性」の大麦で、ぷっくりとした粒ともちもち食感が特徴の雑穀の一つです。
大麦はビールや麦茶などの原料にもなっているように、香り高く、淡泊な味わいの中に大麦の風味が感じられます。

スープやサラダ、メイン料理にも!色々使いこなそう♪

白米以外にも、リゾットやピラフ、丼ものに混ぜても美味しくいただけます。もちもちとした食感は、スープの具としても食べ応えがアップしオススメです。また、チョップドサラダに具として混ぜたり、ドレッシングと一緒にトッピングしても楽しめます。

お料理上級者さんなら、ハンバーグやミートローフなどのメイン料理に使ってみましょう。炊いて冷ましたもち麦を挽き肉と混ぜれば、肉料理にも簡単に活用できます。

茹でもち麦の作り方と保存方法

①鍋にもち麦とたっぷりの水を入れ、沸騰したら弱火で15分ほど茹でる。
※お好みの固さで時間は調整してください。
②ザルにあげ、流水でぬめりを洗い流す。
③水気を切り、使う量ごとにタッパーやラップなどで小分けする。

冷蔵庫なら1日、冷凍庫なら3週間ほど保存が可能です。
使いたい時に、解凍して加えたり、スープなら冷凍のままポンと入れればオッケーなので、まとめて茹でておくととても便利ですよ♪

ぜひこの機会に、色々なもち麦料理に挑戦してみて下さい。

(テキスト: 宇田川 みさき)

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