手軽に作れて、見た目もかわいく、おかずにもなる卵焼きはお弁当に欠かせませんね。
しかし、毎日同じ味では飽きてしまうもの。
そこでオススメなのが、食材をプラスしたアレンジ卵焼きです。
彩り食材でお弁当の見た目をアップ!
ほうれん草や絹さや、にんじんなど鮮やかな色の野菜を加えて巻けば、切り口がカラフルに仕上がります。
野菜はあらかじめ茹でる、炒めるなどで加熱しておきましょう。
しょうゆや塩こしょうなどで下味を付けておくと、卵焼きとの味馴染みもよく、ごはんが進む一品に。
みじん切りにして炒めた具材の粗熱を取り、卵液に混ぜて焼けば千草巻きに。
千切りなど長めにカットした野菜を、最初の卵液を流し入れた上に置いて巻けば、具材が中心に入った卵焼きが作れます。
肉やカニカマでボリュームアップ!
柔らかく優しい味の卵焼きも、ひき肉に味付けしたそぼろや、風味豊かなカニカマやかまぼこを加えれば、食感も変わり食べ応えのある卵焼きになります。
食べ盛りのお子さんやパパのお弁当にぴったりです。
また、魚肉ソーセージを中心に巻いたロール状の卵焼きは、手軽にできるのに見た目のインパクトもボリュームもあり、お弁当にオススメです。
(テキスト:宇田川みさき)