パパッと作れて、さっぱり食べられる「冷製パスタ」は、夏のランチにぴったり!
定番の味付けや具材から、変わりダネまで、この夏オススメの冷製パスタをご紹介します。
冷製パスタって?
細めのパスタ(カッペリーニ)を熱湯で茹で、冷水でしめてから、好みの具と味付けした涼を味わうパスタです。
トマトが持つ酸味と旨味は冷製パスタによく合うので、定番具材として使われます。
その他、夏野菜や爽やかな香りのバジル、青じそなども◎。
ツナやイカ、ホタテなどの魚介を加えれば、美味しさも見た目もアップ!
味付けは、シンプルに塩、こしょう、オリーブオイルにお好みでビネガーやレモンを効かせたさっぱりした味付けの他、ペペロンチーノ風、バジルソースで和えたジェノベーゼなどが定番です。
アボカドや納豆、豚肉など変わりダネもアリ!
クリーミーなアボカドは、意外かもしれませんが、冷製パスタと好相性で見た目も◎。
育ち盛りのお子さんがいる家庭では、納豆や茹でた豚肉をトッピングして、ボリュームをアップさせてみてはいかがでしょう?
味付けには、胡麻ダレやめんつゆを使った和風もオススメです。
時短・手軽に作るなら
ツナ缶や冷凍のシーフードミックスを使ったり、市販のドレッシングを使うことで、短時間で洗い物も少なく、パパッと作ることが出来ます。
夏休みのランチにぜひお役立て下さい♪
(テキスト:宇田川みさき)