まずは定番ゴーヤチャンプルー
薄切りにしたゴーヤを先にサッと油で炒め、お肉や野菜を加えていきます。水切りした絹ごし豆腐を加えるとふんわり食感のゴーヤチャンプルーの出来上がり!かつお節やだしを効かせると苦味が抑えられてうま味がUPしますよ。
主役のおかずに肉詰めゴーヤ
肉種に輪切りのゴーヤを詰めて焼き上げればボリュームのあるおかずになります。たくさん作って作り置きにしておけばお弁当のおかずにも便利です。
くせになるゴーヤサラダ
薄く切ったゴーヤをサッと塩ゆでし、ツナやマヨネーズで和えれば手軽なサラダの出来上がり。マヨネーズでまろやかになり、苦味が抑えられるので食べやすくなります。
にんにくや味噌を使った炒めものも香りがたつので、苦味が抑えられ食べやすいゴーヤ料理になります。
ウィンナーと一緒にゴーヤも入れたオムレツならお子さんも知らずにゴーヤが食べられそうですよね。
茹でて冷凍保存がとっても便利
手に入れたゴーヤはすぐに種とわたを取りましょう。薄切りにし、硬めに30秒ほど茹でます。袋に入れ空気を抜いて冷凍保存すれば一か月程保存ができます。使うときには、炒め物なら解凍せずそのまま調理できるのでとっても便利♪そのまま食べる場合はサッと茹でて使えばおいしく食べられます。
茹でて冷凍したゴーヤは食感がやわらかくなり、苦みもやわらぐので独特のほろ苦さが苦手なお子さんにもおすすめです。
(テキスト:石倉かおり)