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何分茹でる?ほうれん草の下ごしらえとパパッとできる簡単レシピ♪

楽天レシピ デイリシャス 2019年11月11日 7時0分

下ごしらえやあく抜きをすることで、グッと美味しくなるほうれん草。
今さら聞けない下ごしらえと、簡単で美味しい定番レシピをご紹介いたします。

ほうれん草の下ごしらえ
長い根は切り落とし、根本に土が付いている場合はよく洗います。
熱湯に塩少々を加え、根本から茹でていきます。
30秒ほどし茎が柔らかくなってきたら、葉の方も沈め、さらに30秒ほど茹でます。
その後、冷水の入ったボウルへ入れ、しばらく放置しあら熱を取ります。
冷水に浸けることで、色止めやアク抜きの効果も期待できます。
根本がバラバラにならないよう束ねて茹でると、包丁で切るときに楽ですよ。

簡単にできる定番ほうれん草レシピ
お浸し:茹でたほうれん草に、鰹節をのせ、醤油などをかけます。
和え物:茹でたほうれん草に、しらす、梅干しなどを和え、調味します。
ナムル:茹でたほうれん草に、塩、ごま油などの合わせ調味料で和えます。
炒め物:ほうれん草をバターやベーコンなどと一緒に炒め、調味します。
汁物:茹でたほうれん草を、味噌汁やコンソメスープ、中華スープ、お吸い物などに入れます。

美味しく頂くポイント
下茹ですることで、アクやえぐみが除けますが、長時間茹でると食感が悪くなるため、1分ほどがオススメです。
また、アクが少なく生で食べられる「サラダほうれん草」などの品種もありますので、サラダやそのまま炒めたりする場合にはオススメですよ。

(テキスト:宇田川 みさき)

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