お店で食べる機会の多い「もつ鍋」ですが、家庭でも簡単に作れるって知っていますか?
お店で鍋を食べると値が張りますが、最近ではスーパーで手軽にホルモンを買えるようになったので、もつの下ごしらえをきちんとすれば家庭でおいしいもつ鍋が食べられ、お財布にも優しくおなかも大満足♪
さまざまな味付けでもつ鍋を作ることができるので、お気に入りの味を見つけてくださいね。
もつ鍋とは?
もつ(ホルモン)、キャベツ、もやしなどをスープで煮て、たっぷりのニラと唐辛子とごまを散らした鍋の事で、九州・福岡の郷土料理として有名ですね。
牛や豚のもつを使うのが一般的で、様々な部位を合わせたミックスもつ、小腸のみのもつ鍋などがあります。
もつの下ごしらえ
家庭でもつ鍋を作るのに一番重要なのが、「もつの下ごしらえ」です。面倒でもきちんと処理をすることでおいしいもつ鍋に!
熱湯で茹でる方法や、小麦粉でよく揉んだ後に水で良く洗い流す方法などがあります。
味付けのバリエーション
醤油、塩、味噌、とんこつ味などたくさんの味付けが楽しめます。ベースの味にキムチなどをプラスしても◎
家庭でもつ鍋を作れるようになれば、お店にもつ鍋の素が売ってない時期でも思い立ったらすぐに食べることができますね♪
(テキスト:西島 槙)