こんにちは!管理栄養士の小嶋 絵美です。
「おしゃれな献立に憧れている」「自宅でもカフェみたいな食事を作りたいけど、センスに自信がない」とお悩みのみなさんへ。
今すぐに実践できる、ワンプレート献立をご紹介します!
カフェのように見えるワンプレート献立には、簡単&時短のメリットがいっぱい♪
いつもの食事をおしゃれにできて、時短も実現するとしたら、今すぐにでも取り入れてみたいと思いませんか?
この記事を読んでワンプレート献立のコツを掴み、食事をぐっとおしゃれに&ラクにしちゃいましょう!
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ワンプレート献立とは?
一皿に複数の料理を盛り合わせて作る、ワンプレート献立。普段は別々に盛り付ける主食、主菜、副菜などを一皿にぎゅっとまとめることで、いつもと違った新鮮な雰囲気を楽しめます。
洋風、和風、中華風まで。どんな献立もワンプレート献立にすることができるため、自由度が高く、誰にでも取り入れやすい方法といえます。汁気のある料理も、ボウルやカップなどに盛り付けことでワンプレート献立に加えられますよ。
おしゃれに見えて、洗い物が少ないのもワンプレート献立のうれしいポイント。ワンプレート献立を食事作りのマンネリ解消や効率化に役立てるのもおすすめですよ。
カフェ気分になれるワンプレート献立の魅力とは?
ワンプレート献立はカフェでもよく取り入れられていますよね。カフェで趣向を凝らした料理が盛られていますが、おうちで楽しむときは、基本的にいつもの料理でOK。
ワンプレートに盛り付けるだけで、いつもの料理もカフェ風に見えてくるから、不思議です。
使う食器も、まずはご自宅にあるもので大丈夫です。シンプルな白いお皿なら、どんな料理にも合わせやすいですよ。ワンプレート献立に挑戦するなら、まずは朝ごはんに取り入れるのがおすすめ。
トースト、目玉焼き、ウインナー、サラダといった「朝の定番」をワンプレートに盛り付けるだけでもカフェ風になり、洗い物もラクラクです。
ワンプレート献立を魅力的に作るポイント
魅力的なワンプレート献立を作るポイントをお伝えします。
■魅力的に作るポイント
・十分な大きさでイメージに合った食器を選ぶ
・彩りとバランスのよい盛り付けにする
簡単に取り入れられるワンプレート献立ですが、盛り付けのバランスや彩りにこだわると、より一層おしゃれにできますよ。使う食器にもこだわるようになると、ワンランク上の見映えに。
また、お子さんには、「お子さまランチ風」にしてあげるのもおすすめです。お子さんの好きな要素を詰め込むことで、食事の時間を楽しく過ごすきっかけにできますよ。
食器選び
ワンプレート献立には一人前の料理を全て盛り付けるため、大きめのお皿が必要です。内側に傾斜のある深皿は、おかずが中心に滑って寄ってしまうので、ワンプレート献立には向きません。なるべく平坦なお皿を選ぶといいでしょう。
食器の色やデザインは、献立のイメージやテーマに合わせたものを選ぶのがおすすめ。
小さめのカップにスープを盛ったり、小鉢にソースやヨーグルトを盛ったりして、食器の重ね使いを楽しむのもありですよ。
盛り付け方
ワンプレート献立は一つのお皿にすべての料理を盛り付けます。献立全体の美しさや、食欲をそそる見映えを作り出すことが大切!
ワンプレート献立は彩りとバランスを考え、丁寧に盛り付けましょう。急いで盛ってしまうと、ごちゃごちゃとした印象になってしまいがちです。
スムーズな盛り付けの手順としてまず、主食の位置を決め、余白におかずを埋めていく方法があります。
ご飯は内側を濡らしたお椀を型にすると、こんもりとかわいく盛れるので、試してみてくださいね。
おすすめ簡単ワンプレート献立
今日からすぐマネできる、おすすめワンプレート献立のレシピをご紹介します。ハンバーグやエビフライを使ったボリューミーなワンプレート献立、オムレツやヨーグルトを使ったおしゃれな一皿、残りものを活用して作るお手軽レシピもありますよ。
食事でちょっと気分転換したいとき、かしこく洗い物を減らしたいときに。時短&簡単に作るコツ、いつもの料理がカフェ風に見える盛り付けのコツも取り入れて、ぜひ作ってみてくださいね。
エビフライのワンプレートレシピ
ハンバーグやエビフライを盛り合わせるだけでおしゃれなワンプレート献立が簡単に作れます。木製のお皿を使って、外食やリゾートのような気分もプラス!ボリューミーでがっつりとした食事が食べたい人におすすめです。
先にご飯をこんもりと盛り、最後にエビフライを立てかけるようにのせると、立体的な仕上がりに。ウインナーはさいの目の飾り切りをすることで、見映えがアップします。
こってりとした料理には野菜をたっぷり添えることで、味のバランスがとれますよ。野菜不足が気になるときは、具だくさんの野菜スープも一緒に摂るといいでしょう。
「有頭海老フライのワンプレートランチ♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1170011615/
具だくさんスチームオムレツでヘルシーワンプレート
食パンを主食にした、洋風ワンプレート献立もおすすめです。オムレツはジャーマンポテト入りにすると、食べ応えが増し、キッシュのような見映えでカフェ気分もあがります。
仕切りのあるプレートは盛り付けが苦手な人の強い味方。特別なテクニックがなくても、バランスよく盛り付けやすいですよ。
オムレツは、シリコンスチーマーを使って電子レンジ調理すればラクラク。忙しい朝でも手間なしで作れるうえ、ノンオイルでヘルシーです。
さらに、彩りと栄養バランスをアップするには、サラダ、ヨーグルトを加えるのがおすすめです。
「具だくさんスチームオムレツでヘルシーワンプレート♪」
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残りおかずをカフェ風にワンプレートレシピ
ワンプレート献立を作ってみたいけど、腰が重い…という人でも、前日の残りおかずで、今すぐワンプレート献立を作ることができますよ。
残りおかずをワンプレートに盛るだけで簡単にカフェ気分になれるなんて、うれしいですよね。
残りおかずのワンプレート献立は彩りを意識しつつ、楽しみながら盛り付けましょう。器選びも大切です。
和風のおかずを洋風に盛り付けたり、お味噌汁を洋風の器に注いだり。ちょっと工夫するだけで、ぐっとおしゃれにかわいくなりますよ。
お皿に余白ができたときは、生ハムのようにそのまま食べられる食材をプラスするのがおすすめです。
「残りおかずをカフェ風にワンプレートランチ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1560008713/
手軽にカフェ気分を味わえるワンプレート献立レシピの魅力
今すぐにでも試せる、ワンプレート献立の魅力をお伝えしました。
ワンプレート献立はカフェ風に見えてとってもおしゃれ。簡単に作れて洗い物も少なく、うれしいメリットが満載です。おすすめレシピをマネして作ってみてくださいね♪
時間のあるときは手の込んだワンプレート献立を作るもよし、忙しいときは残りおかずで手軽に作るもよし。こだわり重視の人から、時短重視の人まで、それぞれ自分にぴったりのワンプレート献立を取り入れて、楽しみましょう!
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