お鍋やグラタンなど、あったかメニューに合わせて楽しむビールは冬の楽しみのひとつ♪
でもビールに合わせるメニューがマンネリ化してしまう、何を作ればいいか迷ってしまう…と悩んでいる方も多いかもしれません。
この記事では楽天レシピのなかから、ビールに合うおつまみ8選をご紹介！おつまみを簡単に作りたい方、必見です。時短やアレンジのコツもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
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ビールに合う人気おつまみレシピ8選
早速ですが、ビールに合うおつまみを8選を紹介します。簡単に作れて、おいしいレシピばかりをピックアップ！加熱不要で作れるレシピもあり、思い立ったらすぐ作ることができますよ。
それぞれ、ビールに合うポイント、詳しい作り方、時短とアレンジのコツなどを見てみましょう。
お肉を切らない！チンジャオロース
チンジャオロースといえば細切りですが、このレシピで切るのは、ピーマンだけ！豚肉はあえて切らず、薄切りのまま使います。包丁・まな板を汚さず、衛生的に調理ができ時短も叶いますよ。ただ、豚肉を切らないとピーマンと絡まず、食べずらいようにも思えますが、大丈夫。豚肉でピーマンを包むようにいただくと、むしろ食べやすいくらいです。
豚肉から先に炒め、ピーマンを加えたあとは手早く炒めるのが上手に作るコツ。ピーマンのほどよい食感がのこります。また、味付けにオイスターソースを使うため、ビールによく合いますよ。
「お肉を切らないチンジャオロースー（青椒肉絲）」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1220011797/
餃子の皮をアレンジ！鶏しそパリパリ餃子
鶏もも肉としそを餃子の皮で巻いて揚げる、シンプルなレシピです。ビールのおつまみにはもちろん、ごはんにもよく合います。餃子のタネを作る手間がないのでラクなのも嬉しいポイントです。
鶏もも肉はひき肉のようにバラける心配がなく、餃子の皮はくるっとひと巻きで十分。ひだを作ったり、両端を閉じたりする必要がないので、とっても簡単ですよ。また、少なめの油でじっくり揚げ焼きにすれば、鶏もも肉の中心まで火が通りやすいでしょう。
レモン汁をかけると、さっぱりいただけます。ポン酢やゆずこしょうとも合いそうです。
「餃子の皮をアレンジ！鶏しそパリパリ餃子」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1240045504/
お酒が進んじゃうピリ辛よだれ鶏
鶏むね肉を水、塩、砂糖を合わせたブライン液に漬けることで、やわらかくジューシーに仕上がるよだれ鶏です。特製のピリ辛たれは、しょうゆ、酢、はちみつ、豆板醬などで作ります。ビールが進む味わいですよ。
湯せん・低温・余熱調理では、安全のため適切な温度管理をおこないましょう。加熱不十分だと、食中毒のおそれがあります。目安は、肉の中心温度が75℃で1分以上、70℃で3分以上、63℃で30分以上です。低温になるほど、長い加熱時間が必要になります。中心温度計も活用するといいでしょう。
【参考】
・肉を低温で安全においしく調理するコツをお教えします！ | 食品安全委員会 - 食の安全、を科学する
https://www.fsc.go.jp/foodsafetyinfo_map/shokuhniku_teionchouri.html
「おつまみの決定版！お酒が進んじゃうピリ辛よだれ鶏」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1000020700/
ピリ辛のタレが最高！かつおのたたきのユッケ
余ったカツオのたたきで作る、ユッケのレシピです。豆板醬入りのピリ辛味がビールによく合います。このレシピは、ごはんとの相性も抜群。ユッケ丼や手巻き寿司の具材にしてもおいしいですよ。
加熱調理不要なので、作り方はとっても簡単。カツオのたたきを1.5cm角に切り、すりおろしにんにく・しょうが、ごま油、しょうゆ、いりごまなどを和えます。あとは器に盛り、卵黄をのせて完成。卵黄をくずしながら、いただきましょう。
カツオ以外に、まぐろやサーモンの刺身で作ることもできますよ。好みでアレンジも楽しみましょう。
「ビールに合う! かつおのたたきのユッケ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1350003373/
居酒屋の味！山芋としめじのバターしょうゆ焼き
居酒屋で定番のメニューが、フライパンひとつで自宅で簡単に作れます。こんがり焼き上げる山芋としめじのうま味、さらにバター醤油の香りが食欲をそそり、ビールとの相性もばっちりです。
山芋は厚く切り、両面焼き目を付けたあと、弱火で蓋をして蒸し焼きに。こうすることで、お店のようなほくほく食感になります。
アレンジとして具材にコーンやほたてを使ってもOK。どちらもバター醬油との相性がよく、おつまみのボリュームアップも期待できます。スキレットで作りそのまま食卓に並べたら、ますますお店のような雰囲気に近づくでしょう。
「居酒屋の味★山芋としめじのバターしょうゆ焼き」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1010017715/
ニンニク風味！大人のポテトサラダ
にんにく風味でお酒が進むポテトサラダです。味の決め手となるのが、にんにくオイル。フライパンでにんにくとオリーブオイルを熱して作ります。そこにベーコンを炒め、ふかしたじゃがいもを投入。マヨネーズやマスタードで味付けをします。ほくほくのじゃがいもがにんにくオイルを吸って、やみつきになるおいしさ。ビールがどんどん進みますよ。
仕上げに輪切り唐辛子とパセリを散らしますが、お好みで黒胡椒、粉チーズなどにアレンジしてもいいでしょう。
「大人のポテサラ～ニンニク風味！ポテトサラダ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1030009503/
ビールが進む！枝豆のペペロンチーノ風
枝豆はゆでるのが定番ですが、焼いてもおいしいです。こちらのレシピは、ペペロンチーノ風にオリーブオイル、にんにく、鷹の爪で枝豆を炒めます。ついつい手が汚れることも構わず食べ進めたくなってしまうおつまみですよ。そして枝豆とビールの相性については、いうまでもありません。
焼き枝豆はゆで枝豆よりもほくほくで、甘みがあります。殻がしっかりしているので、少し焦げ目が付くまでじっくり焼くといいですよ。ホットサンドメーカーやスキレットでも作れるので、BBQやキャンプのときにもぜひお試しください。
「ビールがすすむ～★枝豆のペペロンチーノ風。」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1140003398/
ほろほろしっとり！ジューシーグリルチキン
手羽中、手羽元など骨付きの鶏肉は食べにくいと思うかもしれませんが、このレシピはたれにじっくり漬け込むことで、骨から身が簡単に外れるよう考えられています。骨付きが苦手な方にこそ試していただきたい一品です。甘辛いたれが、ビールとよく合いますよ。
骨付きの鶏肉には、予め切れ込みを入れておきましょう。全体を揉み込み冷蔵庫で寝かせ、ときどき上下を返すとより馴染みがよくなります。オーブンの代わりに、魚焼きグリルで焼くこともできます。
「ほろほろしっとり♪我が家のジューシーグリルチキン」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1790009253/
ビールに合うおつまみを作って晩酌しよう
ビールに合うおつまみレシピ8選をご紹介しました。晩酌で作りたいおつまみはありましたか？
身近な食材を使い、大きな手間をかけなくても、おいしいおつまみを作ることができます。
枝豆やポテトサラダなど定番のおつまみも、にんにくやオリーブオイルを使うひと工夫で、ぐっとおいしくなりますよ。アレンジのアイデアも試してみてくださいね。
楽天レシピには、このほかにもおつまみレシピが充実しています。ぜひ検索して、お気に入りのレシピを見つけてみてください♪
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