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死ぬまでに一度は食べてみたい世界のパンケーキ~食事系5選&デザート系5選

楽天レシピ デイリシャス 2015年12月1日 7時0分

日本で王道のパンケーキと言えば、ベーキングパウダーでふわふわに膨らませたアメリカ風。でも、世界各国には様々な「パンケーキ」が存在します。基本的に「パンケーキ」は、「フライパンで焼く」という定義は共通ですが、食事系までバラエティー豊か。材料そのものやトッピング、フィリングにそれぞれのお国柄が出ていて奥深さを感じます。「死ぬまでに一度は食べたい!世界のパンケーキを巡る旅」をテーマに、いろいろなパンケーキを作ってみませんか?

食事系パンケーキでは、ブルトン・ガレット(フランス)、ブリヌイ(ロシア)、ほうれん草のミニクレープ(フィンランド)、お好み焼き(日本)、葱油餅(中国・台湾)を取り上げています。ヨーロッパ系各国のクレープ系パンケーキに対し、アジア両国のパンケーキは食べ応えがあるのが大きな違いでしょうか。おしゃれにいただきたいヨーロッパ系に対し、日本のお好み焼きは鉄板を囲んで焼き上げるプロセスも楽しめるところが特徴的です。うず巻きに成形するのが面白い葱油餅は、お子さんと一緒に作ってみても楽しいかも。

デザート系では、リコッタチーズパンケーキ(オーストラリア)、クレープシュゼット(フランス)、ダッチベイビー(ドイツ)、どら焼き(日本)、ホットク(韓国)がラインナップ。パンケーキブームを牽引する名店の味を再現するレシピが登場します。スキレットで焼き上げるドイツのダッチベイビーは、お食事系でもスイーツ系でもトッピング次第でアレンジが利くので、おやつにもブランチのメニューとしても重宝します。日本のどら焼き、韓国のホットクは、おやつにお茶と一緒にしみじみ味わいたい素朴なスイーツです。スイーツ系、お食事系合わせて10種のパンケーキで巡る世界の旅へあなたも出かけてみてください!

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