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クリスマスディナーにも!おしゃれなポテトスタック

楽天レシピ デイリシャス 2015年12月18日 17時0分

海外ではクリスマスなどのお祝いの食卓によく登場するポテトスタック(potato stack)。見た目もおしゃれで、チーズやハーブをお好みでトッピングしたり、ちょっぴりエスニック風に味付けしたりなど、アレンジは自由自在なのが魅力。作り方もとても簡単で、作業時間は15分以内で、あとはオーブンに任せておけばOK。

こんがりカリカリに焼き上げれば、いつもは脇役に甘んじているじゃがいももディナーの主役になっちゃいます!ワインなどのおつまみにもぴったりで、おうち女子会でも人気を博すこと間違いなしです。

薄い輪切りのスライスを重ねるだけ!

ポテトスタックの作り方は、基本的にはマフィン型にスライスしたじゃがいもとチーズなどを交互に重ねていき、表面が色づくまで焼くだけ。重要なポイントは、じゃがいもの水気を切ってから焼き上げることです。しっかりと水気を切って焼くことで、よりカリッと香ばしい焼き上がりになります。パルメザンチーズと生クリームをたっぷりと使えば、グラタン風のクリーミーな仕上がりに。じゃがいもをオリーブオイルと塩、胡椒だけでさっとソテーし、サワークリームをトッピングしてあっさりいただくのも◎。

合わせるチーズは市販のピザ用ミックスチーズでも十分ですが、アジアゴやチーズフォンデュでよく使われるグリュイエールチーズを使うと、ちょっと高級で大人っぽい仕上がりに。チーズのほかにも、ハーブやニンニクのみじん切り、ハムやベーコン、トマトソースなどを合わせてみましょう。

タイ風のピーナッツソースをトッピングすれば、アジアン料理風ポテトスタックに。シンプルな味付けのポテトスタックにスモークサーモンやサラークリーム、ディルなどを飾れば、カフェやレストラン級のアペタイザーになります。じゃがいもの代わりにさつま芋を使えば、色合いもキレイでデザート風。焼くと香ばしくなる山芋を使うのもおすすめです。

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