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【今日の鍋】シメまでおいしいほっかほか餃子鍋なら、子どもも大人も大満足!

楽天レシピ デイリシャス 2016年1月24日 7時0分

冬のあったかお鍋は、しみじみおいしく感じるもの。ところが、子どもにとってはさっぱりし過ぎて食べ応えがないからか、あまり歓迎されなかった経験がある方も多いのでは。

そんなご家庭におすすめしたいのが、つるんとした餃子を入れた餃子鍋。餃子の具材やスープ、つけだれを工夫すれば、色んなアレンジが楽しめますし、冷凍餃子を使えば準備も簡単なので、時間のない夕食メニューとしても重宝しますよ。

野菜もたっぷり摂れて、子供にも人気の餃子鍋。餃子は冷凍や市販品を使えばお手軽に、手作りすれば、コスパ面でも大満足できます。味の決め手となるベースのスープは、さっぱり基本の鶏ガラスープはもちろん、トマト風味のイタリアン風、キムチ風味の韓国風やカレー風味などアレンジは自由自在。お好みでしょうがやにんにくを加えれば、体も温まるし、一緒に煮る野菜もおいしさアップ。つるんとした餃子に、喉ごしのよい春雨や白たき、シャキシャキのもやしと水菜、白菜などがよく合います。

手作り餃子で色々な味を楽しめる!

餃子を手作りするなら、ねっとりするくらいまでタネをしっかりこねるのが重要です。そうすることでジュワッと旨味がお口の中に広がるようになりますよ。また豚肉だけでなく、エビやチーズなどを包んだりしたアレンジ餃子も喜ばれること間違いなし。なお、野菜より先に餃子を入れると底に焦げ付きやすいので、後からに加えましょう。

ポン酢やごまだれなどのつけダレに加え、大根おろし、ネギなどの薬味、柚子胡椒やラー油、レモン汁などを後づけしても変化をつけられます。さらに、鍋の〆も楽しみのひとつ。焼きそばを使ってちゃんぽん風、ご飯を入れてリゾット風、お餅やうどん、ラーメンなど、最後までいろんなアレンジが楽しめて家族の満足度もアップです。

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