ちょっと食べ過ぎたときは、消化が良くて低カロリーなものをいただくのがおすすめ。中でもお腹に優しいおかゆはもっと普段の食事に取り入れてもいいメニューです。
おかゆは炊飯器で炊けるのでポイントはつけ合わせ。梅干し派もいれば海苔の佃煮派もいますよね。どちらも優しい塩気でおかゆの甘みを引き出します。
洋風のコンソメ味にするのも美味しいです。さつま芋や水菜など野菜をメインにして作る洋風おかゆは、ちょっとした夜食にもちょうどいいボリュームです。
食事としてしっかりいただくおかゆなら、鶏肉の入った中華風を作りましょう。ニラ、味付け卵、卵、蒸し鶏にたたき梅も加えます。干し貝柱のスープで煮込んだおかゆにこれらをトッピングして、混ぜ合わせていただきます。食欲があまりない日でも、これならタンパク質がしっかり摂れます。
お腹への優しさを考えると、ミルクがゆもいいでしょう。あさりに加えて冬はかぼちゃを入れるのも良いですね。仕上げに白だしで味を引き締めます。一日中どの時間帯でも美味しくいただけるレシピです。
またおかゆの味がぼんやりしてしまい、おいしくないと悩んでいる人は、作るときに梅昆布茶を入れてみましょう!梅昆布茶は旨味がたっぷり入っているので立派なダシになりますよ。是非試してみてください。