ポカポカな日差しが気持ちの良いこの時期は、お花見はもちろん、公園やテーマパークでお弁当を楽しむのに絶好の季節!しかし、普段使い慣れていない大きなお弁当箱に、キレイにおかずを詰めていくのは結構骨の折れる作業です。「何をどんな風に詰めたらいいの?」というお悩みは、2つのポイントを押さえるのがおすすめ。
「食べやすく」工夫
まずひとつは食べやすさ!外で食べるなら、お箸より手で食べられる方が手軽です。ご飯を敷き詰めるよりおにぎりや稲荷寿司など、形を揃えて詰めると見た目も美しく、食欲をそそります。おかずは楊枝もいいですが、可愛らしいピックを使うと華やかさも出て一石二鳥です。また、爪楊枝とマスキングテープなどでピックを手作りしてみると、オリジナリティも生まれます!
「片付けやすさ」も忘れず!
もうひとつのポイントは片付けやすさ。朝お弁当を作り、お出掛けして、帰宅後に待っているのは大量の洗い物、となってしまうととってもしんどい!なのでなるべく捨てられるもので詰めて行きましょう。揚げ物の油が染みこみにくいワックスペーパーや小さな紙コップ、マフィン容器などを使うとお弁当箱がとっても洗いやすくなりますよ。
手軽に、気楽に、行楽弁当作りを楽しんでくださいね!