葉っぱがついた状態で売られていることが多いかぶ。葉っぱの部分、捨てちゃってませんか?
葉っぱも有効活用しよう!
白い根の部分は、淡色野菜で、アミラーゼという消化酵素を含んでいるため、胃や腸の調子を整える効果があります。それに対して、葉っぱは緑黄色野菜で、ビタミンC、βカロチンを含んでいます。かぶを調理する場合には、根も葉っぱも一緒にいただきたいものです。
そこで、今回は、かぶの根も葉っぱも一緒に食べられるレシピを集めてみました!煮物やスープは、お腹に優しく、栄養素を体に届けてくれるので、疲れているときや食欲のないときにおすすめです。そして、ちょっと手間はかかりますが、かぶら蒸しは、料亭のような味わいなのでおもてなしにもぴったりですよ。その他、シャキシャキした食感を楽しめるサラダや、かぶの甘みを活かした中華風にもアレンジできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!