夏野菜のイメージが強いのトマトですが、実は高温多湿には弱く、春から初夏の方が栄養価が高いのだそうです。トマトの中でも料理のワンポイントに使いやすいのはミニトマトですね。お弁当の彩りも栄養も豊かになるので、是非取り入れたい野菜です。そのままで詰めるのがもちろん一番簡単ですが、ちょっと手を加えるだけでおいしさも可愛さもさらにUP!
ファルシーという有名なフランス料理はトマトの中身をくり抜き器として使って、中にお肉などを詰めて焼く料理です。その同じテクニックをミニトマトにでも試してみましょう!ミニサイズのトマトグラタンは思ったよりも可愛くて、子どももきっと喜びます!
作り方も意外と簡単ですよ。前晩に中身に入れるウインナーやツナを使ったグラタンを準備すれば、朝はミニトマトの中をくり抜いて詰めて焼くだけで出来上がりです。一口サイズなので、食べやすいのも嬉しいポイントです。
こちらのミニトマトのグラタンは春の行楽用のお弁当にも大活躍!行楽弁当なら、ミニトマトを複数入れて、弁当の蓋を開けたときに鮮やかな赤色を楽しめます。目で楽しむのもお弁当の重要なポイントですよね。