春から夏にかけて、旬を迎えるアスパラガス。炒め物やサラダなど、様々な料理に使え、食卓やお弁当の彩りを添えてくれる優秀な野菜です。料理に使う時は、下茹でしてから調理すると、より色鮮やかに仕上げることができます。しかし、アスパラは、茹ですぎてしまうと、色が悪くなったり、食感を損なってしまうことも…。そこで、今回は、アスパラのおいしい茹で方をご紹介します!
基本の茹で方
アスパラは、塩を入れた熱湯で、さっと茹でるのが基本です。塩茹でするのは、色鮮やかに仕上げるためです。また、とても短時間で茹でるのが、上手に茹でるコツです。長時間茹でてしまうと、食感が悪くなってしまうのです。そのため、約1分、長くても3分程でお湯から引きあげましょう。そして、必ず冷水につけて色止めをすると、見た目もきれいに仕上がります。
この方法で茹でれば、とってもおいしく仕上がりますよ!茹であがったアスパラは、そのままでも甘みがあっておいしくいただけます。また、サラダにしたり、お肉やお魚に添えてもいいですね。基本の茹で方と合わせて、レンジで時短する方法や冷凍保存術なども参考にしてみてくださいね!