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今しか楽しめない!旬の「びわ」を色々な食べ方で味わうレシピ5選

楽天レシピ デイリシャス 2016年6月6日 7時0分

形が伝統的な弦楽器の琵琶(びわ)に似ていることからその名がついたビワ。梅雨から初夏にかけて旬を迎え、夏の訪れを感じさせてくれる果物です。そのまま生でいただくのもいいのですが、コンポートにしたり、びわ酒にしたりして旬の味をいただくのもまた格別です。

傷みやすいびわは加工するのがおすすめ!

びわは鮮度が落ちやすいので、買ったらすぐに食べるのがベスト。きれいなオレンジ色で、しっかりと産毛が残っているか確かめます。生のまま冷蔵庫など低温状態で保存するのは傷みの原因になるので、冷暗所に置いておき、食べる直前に冷やします。薄くてむきにくい皮は、底から上部の軸に向かってむくのがコツ。皮をむいた後は果肉表面が茶色く変色しやすいので、レモン水にひたしておき、しばらくは色止めします。

追熟せず、傷みやすいことから、保管は冷暗所で2日程度にとどめます。そのため、長期間保存する場合は、ジャム、コンポートやシロップ煮、びわ酒などにするのがおすすめ。びわならではの旬の味わいを閉じ込めて、じっくり楽しみましょう。

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