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暑い夏にぴったり!和洋中問わず美味しい「なす料理」人気レシピ5選

楽天レシピ デイリシャス 2016年7月16日 17時0分

なすは95%が水分で、体を冷やす作用もあるので、暑い夏に食べると体のほてりを癒せてくれるに期待。旬のなすは栄養が増していて、お値段もお手頃になっているので体にもお財布にもうれしいことがいっぱいです。そんななすは油との相性が非常によく、味にクセがないので、和洋中、どんな料理にもピッタリ!

選び方のポイント

なすは濃い紫色でツヤツヤとした光沢があり、ヘタがみずみずしく、とげがチクチクと立ち固いものが新鮮。傷、ヒビのないものを選びましょう。

調理の仕方

なすの果肉は組織が粗いため、切った後、放置するとすぐに水分が蒸発しがち。水分の蒸発を防ぐため、煮物をする場合にも一度揚げると水分を保持できるので、なめらかで風味もよく仕上がります。また、酵素による変色を防ぐため、調理する直前に切り、水にさらすようにしましょう。

保存方法

水分蒸発を防ぐには、1個ずつラップして冷蔵庫の野菜室へ保存。夏野菜なので、冷やし過ぎると味が落ちやすくなるので使う分だけ購入するとよいでしょう。

大量になすをいただいてしまった場合には

野菜は一度に収穫できることが多いので、ご近所から、たくさんいただいてしまうことがあります。そんな時は、切ってから水気を拭いてザル等に広げて干しましょう。干すことで食感がよくなるだけでなく、栄養価も上がり、カサも減ります。

洗濯物と同じように朝干して夕方しまい、カラカラよりもセミドライくらいがおいしくいただけますよ。それでも使いきれない分は干した後、保存袋にしまい冷蔵庫へ。

切ってから油で揚げれば、冷凍保存も可能です。色もきれいで料理にもすぐに使えて便利です!

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