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ゼラチンと違って常温でも溶けない!夏にぴったりな涼を呼ぶ寒天ゼリーや羊羹

楽天レシピ デイリシャス 2016年8月3日 17時0分

寒天は食物繊維が豊富で低カロリーなため、体型が気になる方のおやつタイムに入れたい食材です。また便秘に悩ませる人にも試して欲しいです。ただ、スイーツはたっぷり砂糖を使用するとカロリーも増えますのでご注意を!

寒天とゼラチンの違いとは・・・

ゼラチンは、洋菓子ではよく登場すますが、牛や豚の骨や皮に含まれるたんぱく質の一種であるコラーゲンを材料としています。ゼリーやマシュマロ、プリンなどを作る時に使いますが、プルプル、ふわふわな食感です。20度以下で固まるので冷蔵庫で冷やし固めます。しかし、25度以上でまた溶けるので、夏場は室温で液体に戻ってしまいます!

寒天は、和菓子というイメージがあるかもしれませんが、杏仁豆腐やゼリーにも使われています。寒天は、常温で固まるのでゼラチンのように冷蔵庫で冷やして固めなくても大丈夫!また、固まった後は、70℃以上でないと溶けないので、暑い夏でも溶けだすことはないため、気温の高い季節の手土産としても安心です。溶けることがないので、寒天を使ったスイーツはお弁当の食後のデザートとしてもおすすめ。

手土産にもピッタリな涼を呼ぶ寒天スイーツ、ぜひお試しくださいね♪

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