夏が旬の大葉こと青紫蘇は香りが清々しくて、和のハーブともいわれ、刺身のツマに使われています。
清々しい香りでこってりもさっぱりに!
大葉の風味を最大限に味わうには生のまま使うことが一番おすすめ。麺類や冷奴、、和え物、サラダなどに細かく刻んで使うとその香りがお口いっぱいに広がります。
肉料理や魚料理に使えば、こってりした食材でもさっぱりといただくことができるのも特徴。特に、夏は食欲が減退することも多いので、ちょっと油っこい料理でも大葉を使うことで、さっぱりと召し上がれますよ。
大葉の保存法は、傷みやすいのでコップなどに少量の水をはり、軸の部分を水に浸してそれを袋などに入れ冷蔵庫に入れると長持ち。また、プランターでも簡単に楽しめるので、家庭菜園で大葉を育てるのもおすすめ。真夏の気温の高い時でも元気なのでどんどん収穫できるのが嬉しい♪