見た目も食感もホタテの貝柱にそっくりですが、実はなんちゃって食材で作ってある”もどき料理”です。食卓の話題も広がる”なんちゃってホタテ”の意外と簡単な作り方を教えちゃいます。
ホタテの貝柱は子供にも大人にも人気の高い貝類ですが、値段が高いため余り気軽に購入できないですよね。そこで、もっと手軽にホタテの貝柱を食べたいという方に、ついつい試したくなる情報を伝授します。
ホタテもどきに利用できるなんちゃって食材とは、ヨーロッパ地中海沿岸に原産地のある「エリンギ」です!
エリンギでホタテもどきの3つのポイント
1) エリンギの傘を切りとり、白い柄の部分を厚み1.5~2cmぐらいの輪切にします。
2) 両面の切り口に格子状の飾り切りを入れます。
3) お好みの味付にし、フライパンで加熱調理をします。
これで、見た目も食感もホタテの貝柱が楽しめます。
味付けは、しょうゆ味、バター味、ガリバタ醤油味でも、オリーブオイルで焼いてわさび醤油をつけてもよし!エリンギの味が淡白なのでいろいろな味付けができるためおつまみにもぴったりです。しっかりした味付けにすれば、ごはんとの相性もバッチリです。また、さめてもおいしいためお弁当のおかずにも使えます。