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ジェイソン・ベイトマン&ジュード・ロウ主演ドラマの監督にローラ・リニー、ジャスティン・カーゼル

映画.com 2024年6月2日 16時30分

 ジェイソン・ベイトマンとジュード・ロウが主演、制作総指揮を務めるNetflixの新シリーズ「Black Rabbit(原題)」で、ローラ・リニー、ジャスティン・カーゼル、ベン・セマノフが監督を務めることがわかった。

 リニーはエミー賞ドラマ「オザークへようこそ」でベイトマンと夫婦役で共演し、セマノフも「オザークへようこそ」の監督を務めた。また、「アサシン クリード」「ニトラム NITRAM」で知られるカーゼルは、ロウが主演する新作映画「The Order(原題)」でメガホンをとっている。

 米Deadlineによれば、新シリーズ「Black Rabbit(原題)」はニューヨークの人気スポットのオーナー(ロウ)が、トラブルまみれの兄(ベイトマン)と再び交流を持ったことで、自分がこれまで築き上げた全てが危険にさらされるようになる、というストーリー。「ドリームプラン」のザック・ベイリン、ケイト・サスマンによるオリジナル脚本で、第1・2話をベイトマンが監督し、第3・4話をリニー、第5・6話をセマノフ、第7・8話をカーゼルが監督する。

 ベイトマン、ロウのほかに、アビー・リー、オデッサ・ヤングが共演。ベイトマンの製作会社アグリゲート・フィルムズ、ロウの製作会社リフ・ラフ・エンターテインメント、ベイリンとサスマンの製作会社ヤングブラッド・ピクチャーズが共同プロデュースする。

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